さて、到着しましたステアリング
MOMO Prototipo
旧車の雰囲気プンプンの一品。
もちろんこのまま装着するのも
悪くはないんですけど、
ちょっと小細工加工してから
装着しようと思います。
いろんなクルマで、たまにあるじゃないですか
スポーツバージョンにオプションの
MOMO社製ステアリング。
今回は、このMOMO Prototipoと
BMW M Technicをコラボさせた
BMW純正オプションの
MOMOPrototipoステアリングを
作ってみようと思います。(勝手に
まー 人様が見て
「へぇ〜 M TechnicでMOMO社製の
こんなオプションあったんですねー?!」
と思っていただいたら
しめたものです。笑
まず、純正仕様に欠かせない
BMWロゴのホーンボタンに変更。
立体的な造型のヨーロッパ取り寄せの
一品なんですが、なかなかの男前価格です。
MOMOにしてもNARDIにしても
この辺のホーンボタンは価格が
高騰してますね。
そして肝心の M Technic仕様にする為の
パーツを作ります。
それはこの純正 M Technicステアリングの
コレ
この部分、補修用にパーツ単体でも
販売してるんです。
もちろんサイズが合わないので一から作ります。
まず、ステアリング最下部の
スポーク部分をマスキングで保護します。
そこに9mmのアルミプレートを
湾曲させてアールをあわせたパーツを
作ります。
そのパーツをフラットブラックに塗装して
ベースにします。
そして別途購入したこちら。
↓ ↓ ↓
耐候性5年の室外用カッティングシート。
BMWフリークには、このカラーリングは
お馴染みですね!
で、
先程作ったステアリングベースに
9mmにカットした M Technicの
カラーを貼り付け。
両面テープでステアリングに固定すると
完成です。
どうでしょう?
直接ステアリングに貼り付けせず
ベースを作ることによって、立体感が出て
より専用パーツっぽくなったのではないでしょうか?
この3種類のカラーが入るだけで
一気に M Technic感が溢れますね!笑
ハンドルも外径が3cmほど
小さくなった事で、若干重くなりましたが
シャープになりました。
これでハンドルを握るのが 楽しくなりそうです。
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