激寒の 神戸からお届けしております!
よしあきです!
おこんにちわ!!!
さて
前回、サビの変換剤で赤サビを黒サビに
変換させました。んでもって
耐久温度600度のヒートペイントを
施しまして、下地は完了です。
エンジンの上から軽く当てがって
位置関係を確認したんですが、
ラムダセンサーの取り付け位置が
純正よりかなり奥になっています。
ここまで届くのか?と思いながら
とりあえずネジを外そうとしたんですが、
サビて固着しちゃって外れません。
ワイヤーブラシでサビを削って、
秘密兵器を投入してみました。
ラストブリザード
-42℃の冷却剤が錆びたボルト・ナットを
瞬間収縮させると同時に高性能浸透オイルが
ミクロの隙間に流れ込んで
ボルト・ナットを緩めやすくします。
錆びたボルト・ナットにスプレーします。
ボルト・ナットのサイズと錆の度合いを見て
5~15秒塗布します。
30秒~5分間浸透させると
ボルト・ナットがより緩めやすくなります。
早速、数回チャレンジしたんですが
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緩まん。
じゃ、逆にナット側を高温にして
膨張させる作戦に変更。
ガスバーナーで炙りまくりましたが
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緩まん。
ま、ま、ま、
ここで労力を使っても、
実際 ラムダセンサーが届く確証は無いし
いっそこの場所を諦めて
本来付いてる付近に新しく
ラムダセンサーの取り付け穴を新設する事に
しました。
ってか
作るのマフラー屋さんなんですけど。
そのマフラー屋さん、
めちゃくちゃ忙しいそうで
持ち込みは今月20日になりました。
もぅちょっと先になったので、
気になっていたオイル交換など、行いました。
今回 使ったオイルは
Castrol EDGE 5W-40
エンジン音も静かになりました。
ってか、めちゃくちゃ余談なんですが、
この前、ネットで
タイヤが多少はみ出しても
(通称:ハミタイ)
車検が通るように一部改正され
同時に、マフラーの横出しでも
車検が通るように緩和されました。
との衝撃記事を発見しました。
ヱ?!マジで?!?
マフラーに関しては
横から出せる車高ではないので
どーでも良いんですが、
一部車種で 10mm未満はタイヤのはみだし
「ハミタイ」がOK!?
こ、これはとんでもない革命的な朗報では?!
そう思って、調べてみました。
すでに、平成29年6月22日より
改正されてる法律なんですね!
最外側がタイヤとなる部分については、
外側方向への突出量が10mm未満の場合には
「外側方向に突出していないもの」とみなす。
要するに・・・
10mm(1cm)未満ならタイヤ部分は、
はみ出しても「ハミタイ」OKなんですが、
引っ張りタイヤなど、
アルミホイールなどが
はみ出す場合は NG
と改正されました。
つまり僕のサンマルのコレは・・・
アウトーーーー!!ですね。
せっかく10mmのスペーサー
ぶち込もうと!喜んでたのに。
僕みたいなカスタム好きが
勘違いする事がよくあるらしいので
お気をつけてくださいねー!